皆様こんにちは、恋愛アドバイザーのヤンギーJIROと申しマンモス!
ヤンギーとは、YOUNGにYをつけた『若い感じ』という造語です。
基本おっさんですが、若い感じを心がけているのだ(*^_^*)
さて、今回は【時代と共に移り変わる「男女の出会い」】について触れてみたいと思います。
いつの時代も、男性は女性を求め、女性は男性によりそう…。
しかし、「出会い方」は時代と共に大きく変化していますね。
それは大昔から、様々な出会いがあったようです。
まずは縄文時代から見て見ましょう!
そんな大昔、どのように出会いがあったのか?
目次
縄文時代の恋愛(約1万年前)
縄文時代とは、今から約1万年前。
この頃の記録はほとんど無いのですが、どうやら狩猟が上手な人がモテていたようですね。
今でいうと、仕事デキるヤツ!
いつの時代も、デキるやつはモテるようです…
ちっくしょ~~(小梅太夫的に、言いたいね)
飛鳥時代~平安時代の恋愛(約6世紀~10世紀)
この時代、基本は政略結婚。
武士の家、村の権力者の家等、身分の高い者同士が親の都合で結婚する。
ごくたまに、身分の差を乗り越えて恋愛に発展する事もあったようです。
やはり壁があると、燃え上がるのでしょう(*^_^*)
また、お祭りなどで「和歌を詠みあうイベント」などで出会いを求めたようです。
いい詩を作ることが、モテる秘訣だったのかも。
現代ならライターがモテるって感じですね。
庶民は集落での結婚。
現代の様に、情報もなければ、交通手段もない。
かなり身近なところで決めていたって感じです。
つまり同じ町内(村)で出会い、結婚する。
生まれてから死ぬまで、ほぼ集落から出ないので、しゃ~ないっすね。
鎌倉時代~江戸時代(12世紀~19世紀)
この頃も、基本は親同士の決めた結婚が主流。
許嫁(いいなずけ)ってやつですね。
みなさん、親の押し付けた異性と結婚できますか?
現代なら反発するのは、当たり前田のクラッカー(昭和のギャグ:笑)
またデートの誘いは恋文。
今でいうLINEみたいなものですね。
ただLINEはすぐ返信できますが、恋文が返って来るまで、かなりの時間待ったようです。
また、庶民の出会いは、銭湯などもあったようです。
男湯、女湯に分かれておらず、基本は混浴。
出会いを求め、男性も女性も通ったみたい。
他にも、芝居小屋や縁日なども流行だったようですね。
今風にいうと、健康ランド、映画館やお祭りで“ナンパ”って感じでしょうか(笑)
戦前、戦後の恋愛(20世紀)
皆さんのお爺ちゃん、お婆ちゃんが若かった戦前戦後、この時代もお見合い結婚が主流。
データでは、お見合い結婚7割。
基本、自由がない時代だったので、仕方ないかもしれません。
なので、ほとんどはお見合いで結婚するパターンって事です。
これは言いかえれば、恋愛はあまり無く、結局は家の事情での結婚。
もしくは、親同士が出会いを提供し、結婚するということのようです。
そして時代は見合いから自由恋愛に移行。
昭和から平成、そして・・・(21世紀~)
昭和後期は、紹介、合コン、ねるとんに代表される集団お見合いパーティー等が一般的に。
出会い系パーティーで、男性が女性に「お願いします」と手を差し出し、握手したらOKの合図。
このスタイルは、この頃確立されたのでしょう。
また、携帯電話の出現で出会いは大きく変化。
iモードを活用し、携帯で出会いの場を提供するビジネスが流行り出しました。
パソコンでは、写真なども掲載され、気に入った女性・男性に個別にアプローチできるようになったのも、この頃ですね。
出会い系から、マッチングアプリ
携帯もスマホに移行し始めた2010年代、この頃の出会いはさらに進化。
出会い系サイトも、お手軽になりました。
相手の写真やプロフを見て、メールでやり取りできるサービスが浸透し始める。
そして平成も終わろうとする今、流行りはマッチングアプリ。
写真を見て「イイね」し、相手も「イイね」すると、連絡先がわかるというもの。
とっても気軽に出会いを求める事ができます。
そしてこのマッチングアプリで出会って結婚に発展するケースも、よくあるようです。
私が独身ならやってみますが、既婚者なので参加できません(残念)
恋愛相談でも、マッチングアプリで出会って、どう恋愛を発展させるか等もよくあります。
独身の方は、ぜひお試しを~!
そんなわけで、時代と共に移り変わる出会いの場。
今後どんな出会いが流行るのでしょう。
そして、出会いからどうやって恋愛を発展させるか・・・。
そのテクニックも様々です。
という事で、次回からは恋愛を発展させるテクニックや、男性・女性心理なども投稿していきますので、お楽しみに~。
それでは次回まで、バイバイキーーン!