恋愛アドバイザーの森澤雅代です。
今回のテーマは「2回目デートの注意点」です。
初デートよりも油断・焦りは禁物!
初デートでお互いが楽しく過ごして、2回目デートの約束をしている方もいるのではないでしょうか。
初デートより、緊張はなくても油断は禁物です。
2回目デートの約束ができても、恋人になれるとは限りません。
お互いにもっと知りたいと思ったからこそ、2回目があるのですが、恋人候補として興味があるだけで、恋人になりたいとまでは思っていなかったり、初デートより楽しくなければ、恋人候補から外れてしまうこともあります。
初デートでの興味を再確認するデートになるのではないでしょうか。
恋人候補から外れないためには、焦りは禁物です。
初デートより距離を縮めたいところですが、焦って一気に距離を縮めようとせず、相手に合わせた距離感を保ち、安心感を与えることを心がけてみてください。
2回目デートまでのやり取りで相手が乗り気だったとしても、急に恋人扱いするではなく、恋人候補として接しましょう!
お互いに興味を持ち理解し合うことが大切
恋人候補から外れないように意識し過ぎると、緊張するかもしれません。
緊張するときは、相手に選ばれるだけでなく、自分も選ぶつもりでいると、気持ちが楽になるのではないでしょうか。
自分から興味を示すことも大切です。興味を持つと、興味が返ってくることがあります。
お互いが興味を持って楽しむことが、同じ気持ちになれる近道です。
2回目デートは初デートより、ゆっくり話ができる場所を選ぶと、さらにお互いを知ることができるのではないでしょうか。
会話の中で、自分の価値観と違うところがあっても、相手の価値観を否定せず、理解を示すことが大切です。
生まれ育った環境が違うため、価値観も違っていて当然です。
お互いの価値観を知ることで、押し付けることなく、すり合わせできる相手かどうか、時間をかけて見極めるつもりで接してみてくださいね。
まずは次に繋げるために、会話を盛り上げましょう!
さりげなく好意を伝え次に繋げよう!
好きな気持ちが溢れると、告白して相手の気持ちを確かめたくなってしまうかもしれません。
告白するのならば成功率を高めたいですよね。
2回目デートでの告白は、もっと知ってからでないと判断できないことがあります。
さらに同じ時間を過ごした3回目デートでの告白がおすすめです。
まずは告白ではなく、さりげなく好意を伝えることからはじめてみてください。
人からの好意を感じると、相手を意識するようになり、好きになることがあります。
デートの終わりは、次のデートに繋げるため、相手と一緒に予定を立てることもお忘れなく。
デート中に二人でどちらにしようか迷った場所があったときは、次のデートの候補として、誘ってみてはいかがでしょうか。
2回目デートは、お互いを知りながら、さりげなく距離を縮めましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございます。